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2014W杯戦士の年収ランキング [スポーツ選手年収]

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この5月、アメリカ経済誌『フォーブス』が2012-2013シーズンのサッカー選手の収入ランキングを発表。それを今大会に登録されたメンバーに限定し、ベスト10を並べると以下の通りになる。ちなみに金額はクラブから受け取る年俸に広告収入を足したものである。

【10位】約17億3000万円

スティーヴン・ジェラード

(イングランド代表)
圧倒的なキャプテンシーを持つリバプールのバンディエラ。イングランド代表でも主将を務める精神的な支柱だ。正確無比なロングパスでゲームを作りつつ、強烈なミドルシュートや機を見た飛び出しでゴールを狙う。
【9位】約18億3000万円

フランク・リベリー

(フランス代表)
かねてより腰の違和感が報道されていた。ワールドカップ欠場。

【8位】約19億3000万円

ロビン・ファン・ペルシー

(オランダ代表)
代役不在の絶対的エースだ。欧州予選では驚異的なペースでゴールを量産し、9試合で11得点を記録。高い技術に裏打ちされたフィニッシュワークとポストプレーが持ち味。

【7位】約20億3000万円

フェルナンド・トーレス

(スペイン代表)
かつての爆発的な加速力は衰えたものの、100キャップを超える代表での経験と実績。大会屈指のイケメンプレーヤー。

【5位】約21億4000万円

ヤヤ・トゥーレ

(コートジボワール代表)
今季は攻撃面の重責を担ったことで、得点力が飛躍的に向上。ミドルシュートに加え、味方との連係やFKなど、さまざまな形からゴールを挙げた。ボール奪取力の高さも折り紙付きで、今や世界最高クラスのMFだ。

【5位】約21億4000万円

セルヒオ・アグエロ

(アルゼンチン代表)
プレミアで得点を量産し、キャリアのピークを迎えた状態で臨む。小柄ながら当たり負けしないフィジカルを備え、弾丸のようなシュートを放つ。特に、ダイレクトボレーは一級品。難しい状況でも簡単にゴールを陥れる。

【4位】約22億4000万円

ウェイン・ルーニー

(イングランド代表)
正確なシュートや抜群のパスセンス、得点を導くFKなど、アタッカーに求められるあらゆる能力を兼備。守備でも手を抜かず、チームのために奔走する。

【3位】約28億5000万円

ネイマール

(ブラジル代表)
「王国」の10番を受け継ぐ、希代のテクニシャン。相手を手玉に取るような華麗なボールタッチを披露し、ここぞという時に必ず決めるシュート力も兼備する。

【2位】約66億1000万円

リオネル・メッシ

(アルゼンチン代表)
世界中の誰もが認める希代のファンタジスタ。細かなタッチを駆使した切れ味の鋭いドリブルで守備網を突破し、いともたやすくゴールネットを揺らす。

【1位】約74億2000万円

クリスティアーノ・ロナウド

(ポルトガル代表)
ピッチ上のキャプテンが名実ともにポルトガル代表の中心であることに、異論は出ないだろう。圧倒的な走力でフリーとなって得点を重ね、母国をブラジルの地へ導いた。

やはり、人気、実力ともにトップのクリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシ強し。圧倒的なワンツーフィニッシュである。そして、これらの選手たちはFWもしくは攻撃的なMFで、多くの収入を手にしているのはオフェンス陣であることがわかる。それだけ「ゴール」という結果を残せる選手が重宝されるということだろう。

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